情熱大陸にりゅうちぇる(比嘉龍二)が出ましたね！ダンスに挑戦するりゅうちぇるの姿や、その心意気がカッコイイと話題になっています。今回はりゅうちぇるのダンス動画や発言などに迫りたいと思います！
その前に、りゅうちぇるが何をやってるひとなのか、一応書いておきますね。
りゅうちぇるは1995年9月29日うまれ、沖縄出身の読者モデル/タレントです。読モをしているときに原宿にある古着屋「SUPER WEGO」で働いていて、そこで現奥さんのぺこと知り合っています。
ちなみに、りゅうちぇるのお姉さんはシンガー・ソングライターの比花知春(ひがちはる)です。
わたしが初めてりゅうちぇるを知ったのは深夜番組かなんかで、10代でアパレルショップをプロデュースした人気読者モデルを、数人の女の子たちの中から当てろ、というような軽いクイズ形式のコーナーでした。クイズの正解はぺこ(オクヒラテツコ)で、藤田ニコルのお友達ってことで取り上げられてたと思います。ぺこのボーイフレンドとしてりゅうちぇるも紹介された感じでした。そのときの2人の印象は「原宿系のド派手なカップル！」
正直、りゅうちぇるはこんな化粧しなきゃイケメンぽいのに残念・・・と思いましたね。
それからちょくちょく、ぺこ＆りゅうちぇるの2人セットをテレビで見るようになり、バラエティーに出てるりゅうちぇるを見てはオネエなのかなんなのかわからないなあと思ったりしたけど、りゅうちぇるに密着した番組だったり、ぺこと一緒に出てる「天才！志村どうぶつ園」などを見ているうちに、2人の性格の良さや真面目さ、魅力などがどんどん分かってきて、原宿系ド派手カップルとしか思ってなかったはずなのに、いつの間にか2人を心から応援するように(笑)
こういう流れで好きになった人が、わたしみたいに若くない世代でも多いんじゃないかと思います。
りゅうちぇるの魅力
今回、情熱大陸を見ていて「完成したダンスが見たい」というひとも、情熱大陸を見逃したひとも、これを見たらりゅうちぇるの意外性にハッとさせられると思います！
ぎこちなさはあるけど、一生懸命さが伝わってきますよね。かっこいい！！！！
↑のメイキングがこちら↓
ダンス経験がなく、練習の時間も2時間しかなかったそう。本当にがんばりやさんだ・・・
りゅうちぇるの発言がイケメン
情熱大陸の中で、「ありのままの自分でいること」「伝える」「挑戦する」という言葉を何回も言っていました。
なぜ挑戦するのか？ぺこりんのために。
挑戦することで自分の知らない自分が見つかる。
やればできるかもしれないのに、挑戦せずに悩んだり後悔することがむしろこわい。
イケメンなんて軽い言葉で言いたくないです！ものすごい人です、りゅうちぇる！！尊敬します！！！
昔、まわりと違う自分が嫌で「自分が普通の男の子だったら楽なのに」と悩んでいたりゅうちぇる。でも、本当に好きなものやありのままの自分の姿を出すことを選んだんですね。のちに、そんなりゅうちぇるの中身を一瞬で見抜いたのがぺこりんでした。
男としてのりゅうちぇる・女としてのぺこりん、というより、お互いの人間性を認め合い支え合う。そんな姿に感動すらおぼえます。2人の関係はとても素敵ですね。わたしも見習わないといけないなあと思うけど、なかなか真似できるものじゃないです！本当に素晴らしい2人。
りゅうちぇるは歌も上手かった！
おまけですが、ツイッターにあったので載せておきますね。
わたしは原宿系でもないし、この人の好きなものが好きなわけではないのに、りゅうちぇるすごくすき！！！！！すっごく汚いものみても感じても、濁らない目と精神があるんだろうな〜〜 #情熱大陸 #りゅうちぇる pic.twitter.com/IGBj9gow7j
— macho @3/4WANIMA (@0m4a2i6) 2017年2月5日
これからもいろんなことに挑戦し続けるであろう2人を、もっともっと見たいし応援したいと思います！
そして、お幸せに♡
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