残念ながらピート・バーンズさんが亡くなってしまいました。ピート・バーンズといえばデッドオアアライブ!ユー・スピン・ミー・ラウンド!懐かしくなって聴いていました。そんな日の夜、夫と晩酌しながら話してる流れで、知らないだろうなと思いつつもこんな質問をしてみました。
「ユー・スピン・ミー・ラウンドって知ってる?」
「あー聞いたことある!名曲だよね!」
夫はヘビメタ好きなので、まさかこんな反応が返ってくるとは。
「マリリン・マンソンでしょ?」
・・・!?たしかにマリリン・マンソンはこの曲をカバーしてますけど。。なるほど。色んな人がカバーしてるけど案外この曲が誰のものなのかを知ってる人って少なかったりするのかな?
誰もがどこかで一度は聴いたことのあるこの曲。イギリスのバンド、Dead or Alive(デッド・オア・アライブ)のYou Spin Me Round(ユー・スピン・ミー・ラウンド)です。
You Spin Me Round(ユー・スピン・ミー・ラウンド)本家はこれ
そんなわけで、これを夫に聴かせてみました。
「・・・あれ?マンソンじゃない・・・」
そりゃそうだ!(笑)マンソンのカバーもよかったけどね!
夫が知らないってだけで名曲ですから
この曲は1984年のリリース以来、たくさんのアーティストにカバーされてきましたが、2009年にはFlo rida feat. Ke$ha(フロー・ライダー feat. ケシャ)がRight Round(ライト・ラウンド)でサンプリングし話題になりましたね。25年以上愛され続ける、Dead or Alive(デッド・オア・アライブ)の代表曲となっています。
ピート・バーンズとは?
Dead or Alive(デッド・オア・アライブ)のボーカルを務めていたのがPete Burns(ピート・バーンズ)さんでした。
彼の中性的で繊細な容姿と、それとは真逆の低く野太い声に世界中が魅了されました。全世界でのCD売り上げは2000万枚以上だそうです。
うっ美しい、、、
Dead or Alive(デッド・オア・アライブ)は日本でも人気があり、バブル全盛期のディスコ・クラブシーンでは欠かせなかったみたいですね!小室哲哉さんやhydeさんも、このバンドに影響を受けたと公言しています。
とても人気でプロフィールも動画もインターネットに溢れているので割愛しますが、Pete Burns(ピート・バーンズ)の面影なき姿を見つけてしまったので貼っておきますね、、、
↓ここから先は自己責任でお願いします!(笑)↓
どうして整形してしまったんだー!!!あんなに美しかったのに!!!二重にショック><
でもやっぱり音楽は変わらず良いので、昔のPVあさってきます。それでは!
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