♪指先が導く闘いのリズム、とびきりのぶちかましゃ敵は沈む、闘い抜けそれがKing of Fighters!というラップが最近キングオブファイターズというアプリゲームのCMで流れています。ラップしてるのは俳優の市原隼人さんですね!
ラップ部分は短いですが、市原隼人さんは声がいいのでラップ向きな感じがします!
前にもサラリーマン川柳のラップCMについて書いたことがあるんですけど、ラップCMってまた増えてきてますよね。
ツイッターなどで見てみると「ダサいww」と言われたり「ラッパー使え!」と言われたり、結構批判的なコメントが目立ってました。なんとなくその気持ちもわかってしまうんですが(笑)、ラップCMの何がいいかって、普通は人が喋ってるけど、ラップにすると言葉がリズムに乗ってわかりやすかったり覚えやすかったり、更にラップするひとの声や滑舌が良ければ耳障りも良いんで、CMを作る側からすればラップって使いやすいんじゃないかなと思います。たとえばMr.OZをCMに使っても「かっこいいけど聞き取れない・・・」って言われそうだし(ディスってません!OZも好きです!)
なので、わたしはラップCMには一応賛成派です。CMに限らず、日本語ラップに未来があるよう願っています。
無駄話はこれぐらいにして、市原隼人さんのラップ経歴など調べてみました!
市原隼人さんはラッパー?
2006年に公開された映画「チェケラッチョ!!」で主人公を演じたときにラップを披露したみたいです。
この映画知らなかったんですけど、098って書いてあるので沖縄が関係してそうです。
さらに調べると、過去にラッパー「隼人」としてデビューしていたことがわかりました!
えっ・・・うまくないですか!?正直こんなうまいと思ってなかったです。
音楽が本業じゃない人がラップやると「真似事だ」って叩かれたりするけど、日本人がラップをすること自体が真似事なんだし、そもそも音楽ってそういうもんじゃないの、と思いますね。ルーツ云々じゃなく評価される世の中であってほしいです。
いろいろ出来ちゃう市原隼人さん
うまいと言えば、市原隼人さんのインスタグラムを見てたら字が綺麗なんで驚きました。
そしてごはんも作れるという。
市原隼人はモノマネの印象が強かったんで、なんかスイマセンて気持ちです・・・
これからはちゃんと応援します!
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